GoogleのCFOであるGeorge Reyesは米国時間2月28日に、投資家向けカンファレンスの中で、同社の全体的な成長が鈍化と説明。

検索広告でまだ成長の余地が残されているのは、海外市場とローカル広告の分野。ヤフーもGoogleも成長の鈍化を認めながらも、新たな収益源を伺っている、それがこないだ発表した事業に結びつくのか?

米国における検索関連広告ビジネスの売上総額は、2004年の38億5000万ドルから2007年には90億ドルまで増加すると予測されている。

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