検索サービス調査 ヤフーVSグーグル

1.普段利用している検索サービス
「Yahoo!JAPAN」が約88%
「Google」が約71%

2.最も利用している検索サービス(単一回答)
「Yahoo!JAPAN」が約61%
「Google」が約32%

3.Googleと比較して、Yahoo!JAPANユーザーで利用が多い上位3職業
専業主婦
技術系以外の事務職
販売職などの割合が高い

4.Yahoo!JAPANと比較して、Googleユーザーで利用が多い上位3職業
専門職
自由業
経営者・役員などの割合が高い

総じて、Yahoo!JAPANと比較して、Googleの利用者は理系出身者が就く専門職や経営者・役員などが高く、逆に、Googleと比較して、Yahoo!JAPANでは主婦や技術系以外の事務職、販売職などが高い傾向にあるようです。
ターゲットを絞った検索マーケティングをするには、それぞれに合う広告手段やSEO・SEMを対策したほうがよいということですね。

でもこの結果はだいたい想像できるものでしたが・・・・。

500人のサンプリングデーターなのであくまで統計的な視点での調査です。
でもある程度細かな業種別になっているので参考にはなりますね。
ちなみに、米調査会社comScoreは2007年9月21日、comScore qSearchデータによる2007年8月の米国検索エンジンシェアを発表
1位はGoogleで前月比1.3ポイント増加の56.5%
2位は Yahoo!で前月比マイナス0.2の23.3%。
3位はMicrosoftで同マイナス1.0の11.3%
海外ではGoogleがオンリーワン状態ですね。


参照:C NET japan検索サービスに関する調査