PC、スマホ、タブレットどれもパソコン周辺機器にはセキュリティソフトはかかせませんね。

そこで今回は無料セキュリティソフトの体験事例についてです。

今回試してみたのが、ユーザー数が全世界1億人突破したKING SOFTのインターネットセキュリティ2012というのが公開されていた。なんだかんだいっても入れてみないとわからないので、ダウンロード。

対応OSはWindows XP/Vista/7(64ビット版OSはウイルス対策ソフト「KINGSOFT Anti Virus 2012」のみ対応)。
入れてみた結果

スキャン時間は、現在使ってるノートンに比べたら早い。

KINGSOFT Internet Secuerity2012に付属するユーティリティソフトSystem Defenderというソフトは下記の3つの大きな機能が実装されている。

1、 「システムのメンテナンス」
2、「システムの保護」
3、「インターネット使用環境の保護」

早速、そのソフトを使い最適化してみた。

まあ多少は起動も早くなったようです^^;


しかーし、付属で強制インストールされる、「Baidu Type」これがかなりメモリを消費する。
Baidu Typeとは、中国でシェア1位の検索エンジンBaidu(百度・バイドゥ)の日本法人が提供してる無料のIMEソフト(日本語入力ソフト)のことです。2ちゃんねるの顔文字が候補表示されるようですが、とにかくメモリをくう代物なので、私はそっこー削除です。コントロールパネル>プログラムの追加と削除で削除できます。

上記の言語ツールをいれて見るとわかるが、メモリの消費がハンパない!
私は即効削除しましたが、これは付属でいらないツールだけどなぜか強制ダウンロードインストールしなければいけないため、この部分は非常に不便。

あとインストール後にソフトを常駐監視状態にしてるとやっぱりものすごく重いw
だから一旦フルスキャンしたらサイレントモードに設定したほうがよいです。
あと起動時の高速化のために不要なソフトは起動時には立ち上がらないように設定しとくことをおすすめします。


まあ無料だし入れてないよりましかなぁ〜という程度ですが

星は2つ★★




関連サイト:
KINGSOFT Internet Secuerity2012